キスマイのメンバー人気順！性格いいランキング1位は宮田俊哉！

Kis-My-Ft2は2023年メンバーの脱退を経て新体制となり、今ドームツアー真っ只中のグループです。

6人とも一人一人個性豊かで活躍の場もそれぞれ異なり、ドラマや映画、バラエティーに多く出演しています。

この記事ではKis-My-Ft2のメンバーの人気順を調べてみました。

合わせて性格や歌・ダンスのうまさ、デビュー当時の人気についても紹介したいと思います！

以上について徹底調査していきます！

メンバー人気順の総合順位

総合的に見て最も人気が高かったのは玉森裕太さんでした！

メンバーの人気順を調べるためにGoogle月間検索数、Instagramフォロワー数、Xフォロワー数を集計しましたので下の表で確認してください。

名前	Google 月間検索数	Instagram フォロワー数	X フォロワー数
玉森裕太	16万	119万	ー
藤ヶ谷太輔	7.2万	26.4万	ー
宮田俊哉	4.8万	22.9万	31.2万
千賀健永	4.8万	29.7万	ー
二階堂高嗣	2.6万	ー	9.2万
横尾渉	3.2万	ー	ー

ここからKis-My-Ft2の人気順をまとめた結果がこれです！

玉森裕太さんはデビュー当時から変わらない不動のセンターであり、絶対的エースです。

グループ一番人気なのに目立ちたくないという元々の性格から、自分から前に出るということをあまりしない、ゆるふわでマイペースな性格です。

しかし「売れなきゃ意味がない」と語るくらい、胸に熱いものを胸に秘めています。

キスマイの演技班と呼ばれ俳優業にも力を入れておりその演技力は高い評価を得ています。

インスタグラムではまるで写真集のようなおしゃれな写真や動画が投稿されていてグループの中で圧倒的なフォロワー数でした。

また、海外ブランドのイベントに参加したりと活躍の場を広げており今後の活躍に期待です！

人気順1位：玉森裕太

可愛らしい笑顔と言動でみんなに愛される一方、かなりの努力家でストイックな一面も持ち合わせている

Kis-My-Ft2不動のセンターです。

俳優業にも力を入れており、映画やドラマに多く出演し高い評価を得ています。

人気順2位：藤ヶ谷太輔

藤ヶ谷太輔さんはKis-My-Ft2のメインボーカルを務めており、その歌唱力は高い評価を受けてミュージカルの主演も務めています。

話し合いの場をまとめたり、トラブルがあった際には誰よりも先に動こうとするなどリーダー的存在ですが、時々真顔で天然な一面を見せるという可愛いところもあり、それも人気の一つです。

人気順3位：宮田俊哉

宮田俊哉さんは自他ともに認めるアニメオタクアイドルです。

事務所にオタクを公言することを止められてもそれをやめることなく、今やアイドルとオタクを両立するパイオニアという地位を確立するまでになりました。

人気順4位：千賀健永

千賀健永さんは美容の知識が豊富でかなり専門的なことまで勉強しており、フェイスパックをプロデュースするほどの美容オタクです。

アートの世界にも進出していて、海外にも個展を開くなど幅広い才能を発揮しています。

人気順5位：二階堂高嗣

二階堂高嗣さんはアクロバティックなダンスが得意でローラースケートを履いたままのバク転をするパフォーマンスなどもこなしています。

最近のライブの演出を担当し、「演出を考える時はいちファンとして考える」など、グループ愛の深い一面も持っています。

人気順6位：横尾渉

横尾渉さんは俳句と料理の技術はずば抜けており、この才能により数多くの番組に出演しています。

グループの最年長でペット介護士、スキューバダイビング、小型船舶2級などさまざまな資格を取得し、日々勉強をしていると語っている努力家です。

また、2023年に一般女性と結婚しているグループ唯一の既婚者です。

【キスマイメンバー】性格いいランキング！

Kis-My-Ft2の中で一番性格がいいのは宮田俊哉さんでした！

選んだ理由

1位の宮田俊哉さんはメンバーも「怒ったところを見たことがない」と言われるほど。いつもニコニコと笑顔を絶やさず、柔らかい雰囲気を常にまとっています。

2位の藤ヶ谷太輔さんはメンバーの退所に伴ってグループがバラバラになりそうになった時、自ら話し合いの場を作りメンバーをまとめ役を担ったなど、思慮深く思いやりがあって優しい性格です。

【キスマイメンバー】歌うま人気順！

Kis-My-Ft2の中で一番歌がうまいのは藤ヶ谷太輔さんです。

選んだ理由

1位の藤ヶ谷太輔さんはKis-My-Ft2のメインボーカルを務めています。曲の歌い出しを担当することが多く、また、最新曲『HEARTBREAKER』では歌割りが一番多いこともわかっています。

2位の千賀健永さんは二番目に歌割りが多く、ハモリを担当することも多くあり、ビブラートが効いていてとても伸びやかで綺麗な歌声をしています。

【キスマイメンバー】ダンスうま人気順！

Kis-My-Ft2の中で一番ダンスがうまいのは千賀健永さんです。

選んだ理由

1位の千賀健永さんは幼稚園の頃から1日6時間のダンスレッスンをこなしており、そのダンスはバラエティーなどに出演している普段の姿とは違う！というそのギャップに落ちるファンもいるほどです。

また、千賀さんはキスマイの振り付けを担当しており、他のグループのダンスの振り付けもしています。

【キスマイメンバー】メディア出演数ランキング！

メディア出演数が一番多いのは宮田俊哉さんでした。

宮田さんはアニメ関連の出演が多く、雑誌やネット配信のレギュラーが多いので、今回1位でした。

意外にも玉森さんと千賀さんはレギュラーがないのでランク外となっております。

【キスマイメンバー】デビュー当時の人気順！

デビュー当時も1位は変わらず玉森裕太さんです。

Kis-My-Ft2は同じ事務所の中でも下積み時代が長く、大変苦労しているグループです。

後輩が次々とデビューする中、自分たちもやっとデビューすることができた時、努力が報われて華々しいアイドル人生が待っているかと誰もが思っていたそうです。

しかし、その活動はかなり過酷なものだったと、当時を振り返ってもかなり苦い思い出だと語っています。

デビュー後すぐ受ける、如実だったグループ内格差について紹介したいと思います。

デビュー当時の格差エピソード

デビュー当時、前3人（玉森さん、北山さん（2023年退所）、藤ヶ谷さん）、後ろ4人（千賀さん、横尾さん、宮田さん、二階堂さん）に分けられ、さまざまな格差を受けていました。

その格差問題について紹介していきます！

衣装の格差問題

2rd シングル「We never give up!」のMVでは前3人、後ろ4人で明確な衣装格差があり、前3人にはジャケットがある一方、後ろ4人には小豆色のシャツ一枚だったそうです。

宮田さんは当時を振り返って「このMV、5年間くらい見れなかった」と語っています。

その後も衣装の格差は3年ほど続きました。

歌割り格差問題

衣装格差が明確にあった頃と同じ時期、歌割り格差も如実にありました。

メインボーカルである藤ヶ谷さん、北山さんが圧倒的に多く、次いで玉森さんとで曲のほとんどの歌割りを占め、後ろ4人はサビや合いの手などだけという楽曲も少なくありませんでした。

シングルで個人全員に歌割りが貰えたのは22rd「君、僕」が初めてでした。

『舞祭組』の結成

中居正広さんは後ろ4人が受ける格差を目の当たりにして不憫に思い、「俺がプロデュースしてやる」と『舞祭組』を結成しました。

アイドルらしからぬグループ名と楽曲、ダンス姿に当時かなり話題を集め、4人のテレビ出演も急増。

これにより、4人は世間から『舞祭組』として認知されることとなり、衣装格差や歌割り格差も徐々に減っていったと言われています。

まとめ

以下が本記事のまとめです。

今後も個性的な6人の活動に期待し、たくさん楽しませて欲しいですね！