2023年のTEPPENで優勝したなのはな(NANOHANA)ですが、2024年1月にはそうちゃんに王座を奪われ準優勝でした。
リベンジに燃えるなのはな(NANOHANA)はどんな人なのか詳しく紹介していきます!
- なのはなの年齢や本名などのプロフィール
- なのはなのピアノ経歴
- なのはなのバンド名
- なのはなの出身大学
- なのはなの両親
- なのはなへの世間の反応
なのはな(NANOHANA)の年齢や本名は
- なのはな(NANOHANA)
- 年齢:25歳(2023年8月現在)
- 生年月日:1999年生
- グループ:ヒエポポンシスターズン、音感レモネード
2023年8月、TEPPENに初出場でありながら見事に優勝を果たしました。
なのはなさんは4歳でクラックピアノを始めています。
2020年からシンセサイザーをはじめ、世界的に活躍できるキーボーディストを目指されています。
TEPPENに初出場する時には「テレビ初出演がTEPPENだなんてあまりにも贅沢すぎる幸せです…練習、収録、全て120%の力を出し切って頑張りました。テレビの向こう側から応援していただけると嬉しいです」とやる気を見せていました。
TEPPEN優勝後には、初ソロライブや楽譜集を発売しています。
- 2023.12.31カウントダウンイベント@シェラトン沖縄サンマリーナリゾート
- 2024.01.27 Birthday solo live 2024@中目黒GTプラザホール
- 2024.01.12なのはなグッズ発売開始
- 2024.01.26豪華CD付きピアノ楽譜集『PIANO STYLE Vol.17』
- 2024.03.272nd solo live「なのはな Night Show in BLUES ALLEY」@Blues Alley Japan
- 2024.07.17豪華CD付きピアノ楽譜集『プレミアム・セレクションVol.18』
なのはな(NANOHANA)の本名は?
なのはな(NANOHANA)さんの本名は、國廣菜々(くにひろなな)だということがわかりました。
ピアノ教室のホームページに、門下生として、経歴とコメントが寄せられていたことと、フェイスブックの写真で分かりました。
またTEPPENで優勝したらさらに人気出そう!
YoutubeはTEPPEN出場前1.7万人だった登録者が2.85万人まで増えましたが、今回の出場でまたぐんと伸びるかもしれませんね!
なのはな(NANOHANA)のピアノ経歴
4歳でクラシックピアノを始めて、全日本学生音楽コンクール中学生の部東京都大会で3位を取り、全国大会でも3位に入る実績を持っています!
中学時代に全国大会3位だったそうです。
- 2006年 第30回 ピティナピアノコンペティションA1級 全国大会銅賞
- 2008年 第32回 ピティナピアノコンペティションB級 全国大会銅賞
- 2010年 第64回 全日本学生音楽コンクール 小学生の部 奨励賞
- 2011年 第1回 スタインウェイコンクール東京大会 最優秀賞
- 2012年 第66回 全日本学生音楽コンクール 中学校の部 東京大会第3位、全国大会第3位
- ドイツ、ポルトガル等世界で行われているセミナーに参加。選抜student concertに出演
2012年なので15歳、中学3年生の時に素晴らしい結果を出していたようです。
また、Youtubeでは耳コピでシンセサイザーの全パート手弾きできる動画をアップしており、その才能とレベルの高さがわかります!
TEPPENで優勝したことで、多方面から音楽の仕事が増えています。
なのはなのバンド名
ヒエポポンシスターズンや音感レモネードというグループで活動していてライブも行っているようです!
ヒエポポンシスターズン
バンドコンセプトは、 「普通じゃない歌詞と普通じゃない曲を奏でるバンド」で、思わず口ずさんでしまうような不思議な曲です。
5人の若い女の子と2人の叔父さんによるバンドです。
音感レモネード
「絶対にコピー出来ないバンド」がバンドコンセプトです。
2023年に、ボーカルshikaro、キーボードなのはな 、ドラム奏音 の3人によって2023年に結成されました。
フュージョン系の展開が多いオシャレな曲調が特徴です。
奏音となのはなは音楽大学の同級生で、2人は絶対音感を持っていて、Shikaroも相対音感を持っているため、バンド名に「音感」が入っています。。
なのはな(NANOHANA)の大学は?
なのはな(NANOHANA)は、桐朋学園大学音楽学部ピアノ科を卒業しています!
桐朋学園大学は、音楽学部のみの大学です。
なのはなさんは、付属の桐朋女子高校音楽科からですが、女子と校名にあるのに、音楽科は男女共学だそうです。
彼女が卒業した桐朋音楽大学とはどのくらい凄いのか・・・?
音大出です。
私立の音大ではキリトモは1,2位を争うでしょうね。
弦楽ならいまでもトップなのでは・・?
ちなみに東邦音大と区別するために桐朋学園は
キリトモと仲間内では言ってました。。
つまり、かなりレベルの高い大学なんですね!
しかも、伝統的にピアノ、弦楽器、指揮、作曲専攻が有名らしく、
あの超有名な小澤征爾も桐朋学園大の出身らしいです!
高嶋ちさ子、宮本笑里、諏訪内晶子といったバイオリニスト、仲道郁代、西村由紀江といったピアニスト、作曲家の羽田健太郎等、多くの音楽家が卒業しています。
卒業大学だけでもピアノのレベルは相当高いことが予想できますね!
なのはな(NANOHANA)の両親は?
なのはな(NANOHANA)の両親に関しては情報は公開されていませんでした!
恐らく、なのはなさんが4歳からピアノを始めていることから、
ご両親も音楽経験がある方の可能性が考えられますね。
4歳からピアノやらすのは半分親がやらせてる気がする。
やはり幼少期ではご両親からピアノを勧めている可能性はありますよね。
TEPPENで優勝したことで一気に注目されていますので、詳しい情報は追って追記していこうと思います!
なのはな(NANOHANA)に対する世間の反応は?
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2023年の優勝の時にはなのはな(NANOHANA)に対して非常にうまかったと高評価高いようですね!
なのはなさんTEPPENおめでとう
予選から決勝迄全てトップで聴き惚れる感動したピアノ最高でした。
TEPPEN見ました.ᐟ 鳥肌が止まらず凄く感動しました.ᐟ この番組で”なのはなさん”を知ったのですが、最初の演奏を聴いた時からファンになりました
優勝おめでとうございます! 2曲とも大好きな曲です 特にダンシングクイーンはいつも車で聴いています。
アレンジも素敵でした感動しました! もっともっと色々な曲を聴きたいです これからのご活躍を祈念いたします
心揺さぶられる演奏でした。 思わず大声でbravo!と拍手している自分がいました! これからも頑張ってください!
優勝おめでとうございます。 表現力と強弱のバランスが1番よかったです! 聴いてて癒されました☆
本当に多くの評価コメントが多いです!
とても、表現力が高く、アレンジも素晴らしかったですねよ。
ちょっとミスが多かったようですが、それを凌駕する演奏でしたね。
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なのはな(NANOHANA)のまとめ
今回はTEPPEN2023でゆす用したなのはな(NANOHANA)について紹介しました。
- なのはな(NANOHANA)は現在24歳でヒエポポンシスターズン、音感レモネードのメンバー。
- 4歳のころにピアノを初めて、桐朋学園大学を卒業している。
- 本名は國廣菜々。
- 両親についても詳しい情報はないが、おそらく幼少期から音楽の道に進ませたかったのだと思う!
- 耳コピでシンセサイザーの全パート手弾きをYouTubeにアップしている
- 中学時代にはピアノの全国大会で3位の実力がある
- ヒエポポンシスターズン、音感レモネードというバンドでキーボードを担当している。
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