3月14日から3月17日まで「TOBE」所属のアーティストが東京ドーム公演をしました。
ライブ最終日には、アマプラで世界配信され、Xで大きな話題となったのです。
本記事では、TOBE所属アーティストのライブがアマプラでどれだけの視聴者数がいたのかを考察しました。
また、アマプラの視聴者数を視聴率に換算した場合、何%になるのかも合わせて解説します。
- 【TOBE】アマプラでのライブ視聴者数
- アマプラ視聴者数は視聴率に換算した場合何%になるか?
- ハッシュタグ「#TOBE0317世界へ」がトレンド世界1位になった理由
【TOBE】アマプラの視聴者数は最大1200万人!
アマプラで東京ドームライブを視聴した人数は最大1200万人前後の可能性があります。
アマプラでは、視聴者数などは表示されないため、実際にどれだけの人数がライブを視聴していたのかわかりません。
ただ、一般的にXでは視聴率が10%前後を叩き出すTV番組のハッシュタグが並ぶことが多いです。
しかし、東京ドームライブのハッシュタグ「#TOBE0317世界へ」がライブ開始から終了まで、Xのトレンド1位になっていました。
そのため、視聴率10%前後の番組よりも視聴者数が多かったと考えられます。
Video Researchの調査によると日曜劇場『さよならマエストロ・父と私のアパッシオナート』5話の視聴率は10.0%です。
視聴率が10%のTV番組の場合、平均視聴人数(総合/万人)1198.1万人という調査結果がでています。
この調査の結果をもとにアマプラの視聴者数が1200万人前後だと考察しました。
視聴率に換算すると10%でヤバい!
先ほどの調査のようにアマプラの視聴者数が1200万人前後の場合、視聴率に換算すると10%になります。
平均視聴率が10%前後を叩き出すTV番組よりもライブ配信番組が上回ったのは歴史的な結果と言えるでしょう!
視聴率に換算して見るとかなり多くの人が「TOBE」の東京ドームライブを見ていたのかがわかるね!
「#TOBE0317世界へ」のハッシュタグが世界1位!
東京ドームライブのハッシュタグ「#TOBE0317世界へ」はライブ開始から終了まで、Xのトレンド世界1位になりました。
以下の画像のようにライブ開始17時30分からライブ終了まで投稿が続いています。
その結果、「#TOBE0317世界へ」のハッシュタグは、Xに30万件ほど投稿されました。
Xでハッシュタグ「#TOBE0317世界へ」が話題になった理由があります。
続いては、その理由について詳しく解説します。
ライブ中の動画撮影OKが話題に!
「TOBE」による東京ドームライブは、動画撮影が許可され、大きな話題になりました。
「TOBE」に所属するアーティストのほとんどが旧ジャニーズ事務所出身のアーティストです。
旧ジャニーズ事務所では、ファンや個人がネット上にタレントの写真や動画を投稿するのを禁止していました。
「TOBE」では、ファンや個人がネット上にタレントの動画や写真を投稿することに対して著作権侵害を主張しないと公表しています。
そのため、多くのファンがXにライブの様子を投稿した動画や写真が拡散され、ハッシュタグ「#TOBE0317世界へ」がトレンド1位になったのです。
まとめ
- 「TOBE」による東京ドームライブはアマプラで、1200万人前後の視聴者数がいた可能性がある。
- アマプラの視聴者数1200万人を視聴率に換算すると10%になる。
- ハッシュタグ「#TOBE0317世界へ」は、ライブ中の動画撮影OKのため、Xのトレンド世界1位になった。
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