色々なジャンルの音をミックスした実験的な音楽性が話題となり、音楽好きから注目を浴びるアーテイスト「長谷川白紙」。
公開された素顔がカワイイとも言われており、どんな人なのか気になります。
歌声や言動、そしてSNS上でのジェンダーレスな投稿なども話題になっており、長谷川白紙の性別について気になっている人も多いと思います!
そこで、どんな人なのか調べてみました。
- 性別は公表されているか。
- 非公表だが男の可能性?
- 一人称、しゃべり声、歌唱の声から推測。
- 本人が男女の区別をどのように発言しているのか。
- 長谷川白紙のプロフィールまとめ
長谷川白紙の性別は男なの?
性別は公開されていませんが、男の可能性が高いと思います!
2016年から音楽活動を始めていますが、これまでは作品と声のみを出しており顔出しNGでした。
2024年に顔出しでビジュアルが公開され、以降はメディア露出が増えています。
一人称は「わたし」
一般的には女性が使う一人称ですが、男性もビジネスやフォーマルな場では「わたし」を当たり前に使います。
ちなみに、SNSでは「ぱゅ」「ぱゆ」も一人称として使っています。
白紙から「ぱーぴ」となり、さらに変形して「ぱゅ」や「ぱゆ」になったんだそうです。
なんだか可愛いイメージですね
男性っぽい大きな手
2024年に顔出しして以来、性別を問わない個性的なデザインの衣装で登場していることが多いです。
手首から指先の印象を見ると男性っぽいように見えます。
自分でメイクをするのが好き
ラジオにて共演したアイナジエンドさんから、「肌がめっちゃ綺麗!メイクもうまい!」とさんが長谷川白紙のビジュアルを絶賛されていました。
以前からファンデーションなどコスメを試すのが好きだったとも話していました。
ちなみにこの共演時の写真から、アイナジエンドさんは身長159cmですので、長谷川白紙の身長が160cm台なのでは、と推測されています。
話し声は男
ラジオやYouTubeなどで声はたくさん出演されていますが、”高めの優しい男性の声”です。
威圧感がある声では全くなく、優しい話し方で気さくな人柄の印象が伝わってきます。
高い歌声を自由自在に使う
楽曲の歌唱では比較的ずっと高い音域です。
ハイトーンすぎるということもなく耳に優しい美しい歌声で、クリープハイプ・サカナクション・ヨルシカなどのアーテイストと声の傾向が似ているような気がします。
サカナクションに影響を受けて電子音楽の道に進んだとのことなので、歌う時の発生も意識しているかもしれません。
楽曲ではあまり低い音域の声を出していませんが、学生時代から様々なカバーをしていたため、もっとこれから多様な楽曲を歌いこなすのではないでしょうか?!
長谷川白紙はオネエなの?
長谷川白紙さんが自分の事をオネエと表現したことはありません!
あくまで、ジェンダーレスという考え方を持っていて、男らしさ・女らしさの価値観に違和感を感じているんだとか。
昨今では性別に関する議論が昔より盛んになってきています。
長谷川白紙もインタビューや自身のSNSアカウントでその価値観について語っていますので、どのように発言していたのかまとめてみました。
長谷川白紙の性別に関する価値観
性別は非公表で、男女と区別する風潮を嫌っています。
時代が少しずつ変わってきているとはいえ、生活している上で男女どちらかを”選ばなければならない”シーンはまだあります。
ジェンダーについて思いを綴っている発言をまとめました。
人から性別の見え方について聞かれるのも好きではないようです。
「全ての人がノンジェンダーであれとは全く思いません。
ですが、みんなが『男らしさ』や『女らしさ』のような、誰かが作った価値観を妄信して生きているように感じました。今の日本社会は差別をなくすとか、平等を実現するとか、そういったことの前段階にも達していないというか……。
自分の頭で考えていないし、他人に対する想像力もない。浅薄な状態だと当時は思ったんです」引用:www.asahi.com
生物学的な性別や・見え方の性別・自身のとらえ方の性別について、ハッとさせられるようなことも以前綴っていました。
性別選択の自由化を進めようとする昨今の風潮にも若干の違和感を感じていると語っています。
自分探しによって性別を定義づけるのではなく、他者とコミュニケーションをとることで自分の新しい一面をに気づけることが重要だと考えているようです。
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まとめ
今注目のアーティスト長谷川白紙にプロフィールついて調べてみました。
- 性別は非公表。一人称は私だがSNSでは「ぱゅ」を使っている。
- 肌がきれいで自分でメイクするのが好き。
- 高い音域の歌声で、たくさんのカバーを子供のころからやっていた。
- 性別を区別し定義づけるのを嫌っている発言をしている。
様々な音や拍を実験的に組み合あわせ、自宅のPCで音作りに没頭する26歳。
これからメディアへの出演が増えることも予想されますので目が離せません。
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