最近SnowManはテレビや雑誌など多くのメディアで活躍されています。
2020年にデビューした9人組グループですがダンスはもちろん個々が持つスペックはとても高く、9人みんながしっかりした強みを持っているのが特徴です。
そこで、
今回はSnowManのデビュー当時からのファンである私が現在数々の驚異的記録をたたき出している人気グループSnowManメンバーの2024年度最新版の人気順を徹底調査してみました!
各メンバーの推しポイントを箱推しである私が徹底解説しますね。
- 【SnowMan】メンバー人気順
- 【SnowMan】メディア個人出演数
- 【SnowMan】ダンスがうまい順
- 【SnowMan】歌うまい順
- 【SnowMan】6人時代の人気順
以上について徹底調査していきます。
※今回の順位はフォロワー数が3万人ほどいるSnowManファンによるアンケートも参考にしています。
【SnowMan】メンバー人気順2024
【順位付けの根拠】
※SNSのフォロワー数
※ドラマ出演数
※ブランドとの専属契約数
※SnowManファンの個別に取っているアンケート内容
人気順1位:目黒蓮
- Instagramのフォロワー数は238万人。
(SnowManのファンクラブより多い) - 歌はサビ前の盛り上がる前パートを歌うことが多い。
- 日本人で初めてFENDIと専属契約した。
- 過去出演ドラマと映画が12本でメンバー最多。
今後も主演ドラマ、映画が決まっている。 - CM本数は個人で5本でメンバー最多。
- FINEBOYSでモデルもしている
- 低い声でゆっくり話すのでそこが好きな人が多い。
- 見た目と性格のギャップがあるので圧倒的に年上ファンが多い。
彼の強みはなんといっても役者で、過去出演したドラマ、映画で主演の本数がSnowManの中で1番多いです。
ただ、役者だけではなくCMやモデルなどのお仕事も精力的にされているためこれはおそらく予想していた方が多いのではないでしょうか。
目黒蓮は「男が女性に勝っちゃダメ」というポリシーを持っていて、その優しさに『確かにかっこいい!』と感じる女性ふぁんも多いです。
人気順2位:佐久間大介
- Xのフォロワー数は77万人。
- アニメ好きなので声優のお仕事も多数している。
- アクロバティックダンスがSnowMan1凄い。
- 朝の『ラビット』レギュラー
- 動物好きのためレギュラーは無いものの動物特集にたびたび出ている
- 佐久間さんがオタクなのでファンの喜ばせ方をわかっている。
この2位は結構予想していなかった方もいるのではないでしょうか?
昔からのファンの方は『ですよね~』と納得の方もいると思いますが、アクロバットやジャズダンスなどジャンル問わず踊りこなすのでダンスの幅が広いです。
そのため、ファンからは『他担狩り』といわれほかのメンバーが好きなファンを虜にします。
特に特技のアクロバットヲタ芸を一度見ていただきたいです。
人気順3位:阿部亮平
- 頭脳を持っていてクイズ番組に現在も出演中。
- 『今夜はナゾトレ』にも2年継続レギュラー出演。
- インテリなのにアクロバットもできるギャップ。
- 個人の公式SNSはしていないが性格が最高。
上位2名のようにはっきりとした人気な理由を証明できる数字はありません。
しかし、レギュラーに2年継続出演していてかつ番組内容が家族で見えるクイズ番組というのも知らないうちに目に留まりファンを増やしている理由だと思います。
そして、阿部さんの性格の良さも女性の好きになるポイントです。
プラス秀才を前面に出しているのにしっかりアクロバティックダンスも踊りこなすので阿部さんはギャップの鬼ということで3位にしました。
人気順4位:渡辺翔太
- Instagramのフォロワー数は146万人。
- 美容に関しては芸能界でも有名なほどストイック。
- 化粧品『FLARUNE』のアンバサダーなっている。
- FLARUNEで渡辺翔太プロデュースのリップは予約開始数分で完売するほど人気だった。
- 最近は美容特集の番組のもたびたび出演しているので女性の目に入りやすい。
- 美容雑誌でも多々表紙を飾っている。
- SnowManのリードボーカルだからテレビ出演多。
やはり渡辺翔太さんは女性が普段必需品として使っている『化粧品メーカーのアンバサダー』であることから上位に入るのではと思いました。
渡辺さんプロデュースのリップは予約開始数分で完売になるほど人気でした。メンバーで一番女性と近い距離にいます。
そして歌番組でもメインのパートを任されるため目黒蓮に続いてテレビで見かけることが多いです。
人気順5位:向井康二
- インスタフォロワー数68万5千人。
- 関西ジュニアからのファンが多くついている。
- 幅広いテレビドラマに出演しているのでファンの年齢層も広いと考えれる。
- 特に『特捜9』は2018年から定期的に出演している。
- 2024年は夏クール含め3クール連続ドラマ出演になる。
- どっきりグランプリにレギュラー出演
- 『マッサマン』で知名度を伸ばしている。
やはり彼が有名になった『マッサマン』はこの順位に大きく関係しているのではないでしょうか。
バラエティーのセンスが抜群で体を張っているのも、頑張ってほしいと応援したくなるきっかけかと思います。
そして最近、様々なジャンルのドラマに連続して出演しているため幅広い女性の目に留まっていると予想しました。
人気順6位:深澤辰哉
- 『それスノ』でMC担当。
- TVはメインで話すことが多いため認知されやすい。
- メンバー1の振り覚えの速さ。
- メンバー最年長の色気で魅了。
- リアコと呼ばれ一度魅力に気づくと他にいけない。
- SNSはしていないが一定数のファンが固くついている。
深澤辰哉の魅力は何といっても『大人の色気』でしょう。ダンスの腕前も素晴らしく特技は片手でバク転です。振り覚えも一番早いので『それスノ』ではピンチの時びしっと決める頼れる最年長です。
グループ全体をパッとを見たとき一番に目に入るタイプではないですがひとたび彼の魅力に気づくとあとはどんどん好きになるのみで一定数固いファンがいるようです。
みんなにリアコと呼ばれています。なのでランキング結果もファン数が固いと思い、6位前後で表記しました。
人気順7位:ラウール
- Instagramのフォロワーは169万人
- 190㎝の長身を生かしパリコレでもモデルとして活躍している。
- 人気漫画の実写化に出演し俳優もしている。
- メンバー最年少で同世代のファンが多いよう。
- 年上の女性からも可愛いという意見も多数。
ラウールさんに関しては唯一パリコレに出演した経験があります!
その為、定期的に海外のファッションイベントに行っているため世界規模でInstagramのフォロワーがいます。
そしてメンバー最年少なので10代、20代の近い年齢の女性に人気のようです。しかし年上の女性から可愛いと言われおりお姉さま方からの人気も多数あるようです。
それに加え俳優としてのお仕事もしておりこれからどんどん増えていくと予想しているので今回は7位でしたがこれからどんどん人気になっていくと思っています。
人気順8位:宮館涼太
- Instagramフォロワー117万人。
- ロイヤルで可憐なキャラを生かしお姉様のファンが多数。
- レギュラー番組を持つほど料理上手。
- 舞台映えする容姿で時代劇にも出演。
- 話すと面白く男性受けもする。
宮誰涼太さんは、料理がずば抜けて上手なのは魅力の1つでもあります。
彼の作るローストビーフを私も作りましたがおいしすぎたので是非SnowManの公式YouTubeを見て作ってみてください。
立ち姿が堂々としており舞台映えするため舞台や時代劇に出演することが多いです。2024年1月~放送の大奥に出演すると役どころもあり一時期Xやネットニュースで話題になりました。
もちろんダンススキルは素晴らしく岩本照に続く綺麗な足上げだと思っています。
彼の魅力に気づくまで少し時間がかかるようなのでおそらく順位は上がらなかったのかと予想しています。
人気順9位:岩本照
- SnowManのリーダーで男性受けメンバー1。
- SASUKEガチ勢で年末はテレビに出演。
- 『モエカレはオレンジ色』の実写化映画は興行収入7.7億円。
- アクロバティックダンスが得意。
- アンケートに参加する男性が少ないので全体的に上位にあがってこなかったと予想。
- お化けが怖かったり甘いもの、チョコレートが好きなど
見た目とのギャップがすごいのでギャップにキュンとなる女性が多発。 - ダンススキルが素晴らしくアクロバティックダンスからジャズダンスまでマルチに踊りこなす。
岩本さんはSnowManのリーダーとして情熱家な一面があります。SnowManの振り付けをほぼ担当していているのもポイントです。
SASUKEガチ勢なのであの筋肉に守ってもらいたいと思う女性は多いでしょう。そんな彼は甘いものが大好きで、見た目やストイックさとのギャップが好きな女性ファンも多いようです。
ただ岩本さんは男性ファンがメンバー1多いのでそれも考えると今回参考にさせてもらった自己アンケートを含め、なかなか上位に入りにくかったのがこの順位の理由です。
今回のランキング時理由の一つとしてテレビの出演する量も関係あるのでで、メディア露出ランキングを以下にまとめたいと思います。
【SnowMan】メディア個人露出順
上記で書いた人気順をふまえ、次に現段階で個人が持っているCM・ドラマの本数でメディア出演数を徹底調査しました。
今回は全員が個人のレギュラーを持っているわけではないので現在レギュラーを持っている人で順位を書きます。
テレビドラマ・CMの個人出演数
1位:目黒蓮(6本)
2位:向井康二・渡辺翔太(共に3本)
3位:佐久間大介・宮館良太(共に2本)
4位:阿部亮平・深澤辰哉(共に1本)
※夏クールドラマに出演決定している人はそれもカウント済み
※公式に記載されている情報
※岩本照さんとラウールさんは現在レギュラーをもっていませんでした。
目黒さんがダントツ1位でしたがほかのメンバーもレギュラーを同じぐらい持っている事が分かったので、やはりテレビ出演は人気順に大きく影響していそうですね。
【SnowMan】ダンスがうまい総合順位
「SnowManメンバー全体のダンス総合順位と各メンバーのダンス歴」をまとめました。
順位・名前 | ダンス歴 |
---|---|
1位:ラウール | 幼少期からダンス大会に出場。 世界大会にも出ている。 |
2位:岩本照 | 6才からジャズダンス。 SnowManの振り付けも多く担当。 |
3位:佐久間大介 | 幼少期から幅広いジャンルを習う。 幅広いジャンルを踊りこなす。 |
4位:渡辺翔太 | 幼少期はHip-HopHop。 幅広く踊れて丁寧なダンス。 「Lead」のバックダンサーだった。 |
5位:宮館涼太 | 幼少期はHip-Hop。 入所前「Lead」のバックダンサーをしていた。 |
6位:目黒蓮 | 入所まで未経験。 |
7位:向井康二 | 入所前に日本舞踊やジャズダンス。 |
8位:深澤辰哉 | 入所まで未経験。 |
9位:阿部亮平 | 小2から習っていた。 |
やはり部門をわけず見るとかなり全体の順位に変化がありますね。
世界大会に出場するまで登りつめたラウールさんのダンスはステージ映えするので最近TGCなどグループ外のステージでも踊ることが増えました。
岩本さんのジャズダンスは小学生ながら大人ほどの腕前まで伸びたようなのでグループの振り付けもジュニア時代から担当していました。
しかし、SnowManはメンバーによって得意なダンスのジャンルがちがうんだって!
そこで、次にジャンル別のダンス順位も確認してみました!
【SnowMan】ジャンル別ダンスうまい順
SnowManのダンスがうまいと思う順に関してはメンバーが得意とするジャンルが違うと思っているので今回は大きく3部門にわけます。
- アクロバットダンス
- ジャズダンス
- 癖のないダンス
この3つに分けて解説して行きたいと思います。
大きく3部門に分けるとこのようになりました。
ただこれはSnowMan全体のダンスを見たとき得意なジャンルが全く違うと感じたので全体を見たとき大きく分けてこのジャンルかと思う3つに分けました。
それぞれ1位の人の得意とするジャンルをメインに分けたので2位3位は異論あるかと思いますが今回はこの順位になりました。
アクロバットダンスNo1:佐久間大介
デビュー曲「D.D」「POWEEEEER」がいわゆるアクロバットダンスになります。
- メンバー1小柄なのにダンスは一番大きく踊る
- 他のメンバーが目当てで見たのに佐久間さんに見入ってしまうので「他担狩り」と言われている
- とにかく激しい楽曲のほとんどで回っている
- バク宙・バク転も連続でこなす
- それSnowManやらせて下さい!で『ほかの仕事に就くなら』企画の際忍者の仕事に潜入し日給平均MAX25万のところ、50万と言われるほどアクロバティックに動ける
アクロバットダンスならNo1は佐久間大介!!
これは皆さん異論ある方は少ないのではないでしょうか。もちろんファンである私も、岩本照さんと悩みましたがやはり佐久間さんでしょう。
他担狩りと言われるほど目を引くダンス姿は佐久間さんの魅力の一つですよね。
アクロバッドダンスNo2:岩本照
- 曲の節目でソロでバク転などする時間が多い
- 佐久間さんと同様に激しい曲調の楽曲は大体回っている
- もちろんバク転・バク宙も難なくこなす
佐久間さんはアクロバッドを大きくこしますが、岩本さんはスムーズにサラッとやってしまう印象です。
しかし、アクロバッド自体の技術はしっかりしているので曲のメインとなる場所でソロでバク転・バク宙を担当する場面が多いです。
デビュー曲の「D.D」は一番わかりやすいアクロバッドを強みにしているSnowManの代表曲なのでぜひ見てみてください。
アクロバッドダンスNo3:深澤辰哉
- 片手バク転が得意
- バク転自体もしっかり決めれる
- 3人選出してアクロバッドする場合抜擢される
メンバー内選抜で3人アクロバッドをするときメンバーに入ります。
片手バク転が得意ありいろんな番組で披露していますが、力を抜いて踊ったりバク転するためサラッとやっている印象です。
アクロバッドが得意なSnowManの創立メンバーなのでやっぱり得意ですよね。
ジャズダンスNo1:岩本照
「タペストリー」「ミッドナイト・トレンディ」がいわゆるジャズダンスになります。
- 6才からジャズダンスを習っていた
- 小3の頃には大人クラスになっていたほどの実力
- ミッドナイトトレンディの足を挙げる振り付けが綺麗
- 数多くのプロのダンサーが「角のないダンス」「しなやか」などとべた褒めしている
- 手足など力の抜けたしなやかなダンスでジャズダンスを踊りこなす
- 手の位置など含め踊っているときのシルエットがまっすぐで綺麗
圧倒的な理由として、やはりプロのダンサーが何人も岩本さんのダンスをべた褒めしているという事です。
完璧なほどに引き算され研ぎ澄まされたそのダンススキルは佐久間さんとは対照的な、スマートな体の使い方が目を引きます。
あえて小さな動きで踊り、細かい音どりで指先までしなやかに踊る姿はジャズダンスといえば岩本照と言える理由になるいえるでそう。
「タペストリー」は数多くのダンサーさんがYouTubeで解説しているので一度見ていただきたいです。
ジャズダンスNo2:宮館涼太
- 足上げが高く綺麗
- ターンが綺麗
- 岩本さんが振り付けする際「まろやか」「なめらか」に踊ると言っている
- 体の使い方が柔らかい
宮館涼太さんも岩本さんと同様舞台に多く出演しているので、体の使い方がなめらかです。
ジャズダンスで大事と言われている「止め」がきっちりしていてしなやかだけどダイナミックに踊るので楽曲によっては目に止まる人もいると思います。
ゆっくりした楽曲が宮館さんの色気をより出すと思うので一度見ていただけたらと思います。
岩本さんの次に足仕上げが高く綺麗な印象があるので今回はNo2になりました。
ジャズダンスNo3:阿部亮平
- メンバーの岩本さんがジャズダンスのような「止め」が得意といっていた
- 体の可動域が硬めなので特別しなやかではないが抑揚がある
- 女性らしいしたたかな踊りもできる
これに関しては賛否両論あるかと思いますが、一番の理解者であるメンバーで振付師の岩本さんが「阿部はジャズダンスのような止める動きがあるダンスが得意」と言っていたこともふまえNo3にしました。
しかし体の可動域が硬めなため上位2名のような足上げの綺麗さしなやかさはないものの、基本的な振り付けは決める場所はビシッと決めてくる印象なのでジャズダンス部門になりました。
癖のないダンスNo1:深澤辰哉
ダンスをコピーするとき深澤さんを見ればわかりやすい。
- しなやかに踊るためだらっと見えるが一番癖がない
- 基本的にな苦手なダンスがない
- 体は固いが柔らかく見えるダンスをする
- バランスがとにかくいいのでお手本のようなわかりやすいダンス
- 岩本さんの振り付けと相性がいい
- 全体的な技術のレベルが高い
深澤さんは振り付け担当の岩本さんがいうほど苦手なジャンルがありません。
なので平均してお手本のようなダンスを踊る印象です。
そのため特別目を引くほど「うまい!!」と言われることは少ないですが、ダンスのコピーをする場合深澤さんをみるとわかりやすいかと思います。
癖のないダンスNo2:向井康二
- ダンスのスキルというよりも基本に忠実
- 手足が長いので目に入りやすい
- 元気なダンスもしっとりしたダンスも踊れる
向井さんに関してみんなダンスが上手なSnowManの中にいるので目立ったダンスのうまさはあまりないという意見を聞きますが逆に基本に忠実な印象です。
自分でも振りの覚えが遅いと言っていますが、だからこそなのか努力もあるのかしっかり完成させようとしているのを感じるのでわかりやすい振りに見えます。
ただ、岩本さんに寄せて踊ることもあるのでそうなると少し癖は出てくるように思います。
手足がとても長いので「Slow…」のソロダンス時のあの腕の綺麗さはとんでもないですよね。
癖のないダンスNo3:渡辺翔太
- 苦手なジャンルがない
- ガツガツも踊れるししっとりも踊れる
- 流れるように踊る
渡辺さんは特別苦手なんだろうなともうダンスがない印象です。
実際振り付け担当の岩本さんも「苦手なダンスは無い。ガツガツもゆったりも踊れる」と言っています。
基本的にずば抜けた癖を持って踊るメンバーは限られていますが、今回No3は渡辺翔太さんにな
SnowManの歌がうまい順
メンバー全員の歌声が安定していることも強みなSnowManメンバーですが、その中でも誰が比較的上手なのか調べていきます。
今回はこのようになりました。ただ、大前提SnowMan自体全員歌のクオリティが高いので好みになってきます。
それをふまえて以下で細かく見ていきます。
歌がうまいNo1:渡辺翔太
- SnowManのリードボーカル
- サビなど盛り上げるところに抜擢される
- 歌割が一番多い
SnowMan1の歌のうまさといえば、それはもう渡辺翔太です。
リードボーカルにも抜擢されておりサビなどのグッと締めたい場所のパートが多いです。
ハイトーンがとてもきれいで伸びも素晴らしいので、渡辺さんの歌は必要な存在です。
歌がうまいNo2:目黒蓮
- サビ前の大事なパートが多い
- 落ち着いた低く甘い声で特に女性受けがいい
- 歌割が分かりやすく多い
- 王道の歌い方でしっかり決めてくる
目黒さんは最近サビ前のパートを担当することが多くなりました。そうなるとやはりめだちますよね。低くゆっくりした声が特徴なので特に女性受けがよいのもあり、2位にランクインです。
先日行われたSTARTO社全体のコンサートでも諸先輩方がいる中歌いだしを任されていました。
それほど知名度込みで実力をつけてきたという事ですね。
サビ担当が多い渡辺さんへのバトンタッチも落ち着いて聞けるので目黒さんもまた、SnowManに欠かせない存在ですよね。
歌がうまいNo3:岩本照
- SnowManでラップ担当
- 口の回転が速いので早い言葉も聞きやすい
- ミュージカルにも出演している
- 正統派のボーカルで全体的に安定している
岩本さんは歌よりアクロバッドのイメージが強い方もいるようですが、実はSnowManでラップを担当しています。ラップが歌えるという事で3位にランクインしたようです。
岩本さんと宮館さん深澤さん3人で歌っている「VroomVroomVroom」では韓国語のラップにも挑戦しています。
キャッチミーというミュージカルにも出演しているので舞台映えもする歌唱力です。
歌がうまいNo4:佐久間大介
- 少し鼻にかかった声がセクシー
- 声が高いので上ハモリを担当
- 声量が大きく安定感もある
- 表現力に長けている
- 明るい声からドスの効いた声まで出せる
- 多々歌いだしを任される
- ラップも歌える
佐久間さんは少し高めの声で鼻にかかったセクシーな声で歌いますよね。表現力にも長けているので可愛く歌うこともドスを効かせてかっこよく歌うこともできます。そこもファンの皆さんに刺さるポイントのようです。
歌いだしを任されることも多く、高い声を生かし上のハモリパートを担当することもあるので大事なメンバー。
目立つパートも多いため4位にランクインのようです。
歌がうまいNo5:深澤辰哉
- ファンからはキャラメルボイスと言われている
- 吐息交じりの甘いで歌う
- 聞きやすい歌なので比較的万人受けする
深澤さんの歌は一度ハマると抜け出せない、いわゆるリアコです。ファンからは「キャラメルボイス」といわれ吐息交じりの少しハスキーな声が好きなファンは多いと思います。
そのような理由から5位にランクインのようです。
「HELLOHELLO」の深澤さんパートが特にキャラメルボイスを感じれるので良ければ聞いてみてください。
歌がうまいNo6:宮館涼太
- 力強い声で歌う
- ザ・STARTO!の歌いかた
- 意外と高い声も出る
- 発音が少し癖があるのでわかりやすい
宮館さんはファンに舘様と言われているほどロイヤルなキャラです。普段は低めの少し鼻にかかったセクシーな声なのに歌うと意外と高い声も出て王道のザ・STARTO!というような歌い方をします。
普段のセクシーな声と歌った時の少し高い声のギャップにやられるファンもいるようで6位となりました。
歌がうまいNo7:阿部亮平
- 高めの声で歌う
- 曲によってめちゃくちゃ低く歌うこともできる
- 歌割は他と比べると少ないが目立つ声
阿部さんはほかのメンバーと比較すると歌割が少ないことが多いです。しかし言葉のアクセントや少し高めの声もありどこを歌っているかわかりやすいです。
そして普段の歌声とは思えないほどしっかり低い声も出るのでそのギャップにやられるファンもいます。最近でいうと「DABOM」の曲でファンをざわつかせましたね。そのような理由から7位です。
歌がうまいNo8:向井康二
- ハスキーな声が特徴
- 歌うと色気が出てくる
- 透明感がある
- 比較的安定している
向井さんはほかのメンバーよりハスキーな声が特徴のようです。それが好みになってくるようで今回は8位となりました。ただ、ハスキーなのに透明感もあるので是非「Slow…」の向井さんパートを聞いてみてください。
ですが、普段バラエティーなどでよく喋る盛り上げ役のような彼が人とたび歌うと色気の塊のような声で歌います。向井さんの声が好きな方はそのギャップも好きなところではないでしょうか。
歌がうまいNo9:ラウール
- デビュー時変声期だったこともありまだうまい印象がついていない
- 現在は安定したので音域が広範囲で歌える
ラウールさんはデビュー時16歳だったこともあり変声期真っただ中だったので本人も歌に関して悩んでいたようです。
どうしても不安定になってしまうこともありその印象が今も抜けていない人もいるようで今回は9位になりました。
しかし、変声期が終わった今ラウールさんはとんでもない音域の持ち主だったようです。
「ガラライキュ」のような高く可愛らしい声から「DABOM」のような誰かわからないほどの低い声まで出せるので実は上位に来るほどうまいのではとささやかれています。
これから彼の魅力がどんどん評価されるでしょうから今後の歌唱力のランキングに注目です!
まとめ
ここまで【SnowMan】人気順とメディア個人露出順についてまとめてきました。
- 人気順・メディア個人露出順ともに1位は目黒蓮
- 人気順2位は佐久間大介
- 人気順の2位3位4位はいろいろなパターンが考えられるので順位が確定ではない
- メディア個人露出順2位は向井康二・渡辺翔太
- ランキングにはテレビ露出の多さがかなり影響していると考えられる
- アクロバッドダンスがうまい1位は佐久間大介
- ジャズダンスがうまい1位は岩本照
- 癖のないお手本のようなダンス1位は深澤辰哉
- SnowMan全体のダンスうまい1位はラウール
- 歌がうまい順1位はメインボーカルの渡辺翔太
1位のみでまとめましたが、ほかの順位のメンバーに関しても詳しく解説しているので見ていただけると嬉しいです。
各メンバーそれぞれにたくさんポイントがあるので今後もどうなるのか見ていきたいと思います。SnowManのさらなる飛躍が楽しみです!
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